五味クリニック 新聞・雑誌掲載情報

 

わかさ 2004年8月号


顔の汗をすぐ引かせる方法は? より抜粋


質問 顔の汗をすぐ引かせる方法があれば教えてください。

答え

気温が高くなると、吹き出す汗で化粧や髪型がくずれるのを気にする人は多いと思います。柴田さんのように顔の汗を減らしたい、という女性なら誰もが思うことでしょう。 しかし、一度汗をかいてしまうと、引かせるのは難しいものです。そんなときは、一時的に汗を抑える方法を知っておくと便利です。
その方法とは、指で両側の胸の上部(鎖骨のやや下)を10分間くらいグッと強くつまむというもの。この方法を行うと顔や頭などの発汗が一時的に減るのです。人間には、「ある部位で汗をかきにくくなると、代わりに別な部分で汗をかく」という反射機能が備わっています。この機能のことを専門的には「皮膚圧・発汗反射の原理」といい、胸の上部をつまむと顔や頭の発汗が抑えられるのは、この原理に基づいています。
この原理は、基本的には体の左右対称に現れるものですが、左右の胸を同時につまむとこの原理が上下対称に働いて、、胸から上全体の発汗を一時的に抑えることができるのです。つまむことができない場合は、女性ならきつめのブラジャーをつければ、同じ効果が望めます。
また、下半身の発汗を抑えたいときは、腰のあたりをギュッとつまむといいでしょう。この場合も皮膚圧・発汗反射の上下対称の原理を応用することになります。
さらに、汗をかきたくなければ、発汗を抑えたい部位を冷やすことも効果があります。とはいえ、外出先などで顔を冷やすことはなかなかできないでしょう。
その場合、全身を巡っている血液、特に皮膚の表面近くを走っている動脈を冷やすのが大変効果的なので覚えておいてください。動脈は、手首や首のつけ根やわきの下にあります。
この動脈に、冷えたジュースの缶やペットボトルを押し当てて冷やしてやると、血液の温度が下がり、全身の皮膚温も下がって発汗が抑えられます。
女性の場合、わきの下は冷やしにくいかもしれませんが、手首や首のつけ根なら、化粧くずれを気にすることなく、冷やすことができるでしょう。



 


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