五味クリニック 新聞・雑誌掲載情報

 

TV健康deきれい 2003年7月号

夏の汗に勝つ
メイクくずれ、ヘアくずれ、ニオイくずれ
お出かけ中のピンチに
緊急対策!


肉食・辛いもの・お酒は汗のもと! 更年期の汗は納豆で納まる

食生活で止める

食べたものは肝臓でエネルギーに変えられる際、熱が発生する。この熱の発生量は食物によって異なるが、たんぱく質は多くの熱を産出する。たんぱく質が豊富な肉を食べると、体温が上がり、そのために汗がでやすくなる。辛いものの取りすぎも汗の原因になる。これを「味覚性発汗」という。辛みや酸味などの味覚刺激で頭や額、鼻のまわりや唇のまわりに玉のような汗をかく。これは、温度の変化に敏感な脳を冷やすためにかく汗。汗がイヤなら、辛いものは控えよう。

アルコールを飲むと血管が広がって血行がよくなるため、体温が上がり汗が出てくる。また、二日酔いのとき汗が出やすいのは、二日酔いの原因になっているアセトアルデヒドが体温調節中枢に直接働きかけ、発汗中枢を刺激するからだ。汗をかきたくなければ、お酒は控えたほうがよい。

更年期障害の症状はさまざまだが、顔のほてりとともに多いのが多汗。更年期障害は、女性ホルモンを補給すると症状が改善されることが多い。

納豆をはじめとする大豆製品に含まれているイソフラボンという成分は、植物性女性ホルモンといわれるように、女性ホルモンと同じような作用が期待でき、作用はおだやか。納豆をせっせっと食べていると汗をおさえることができ、骨粗しょう症の予防にもなる。

 


ワキガ・体臭・多汗 心と体の診療室

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